- データ復旧 >
- 特急データ復旧 静岡 >
- サーバー専門データ復旧 >
- 成功事例27 再起動しても立ち上がらないＤＥＬＬ製サーバーからの出張データ復旧!PowerEdge SC430
2015.4.5
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例27 再起動しても立ち上がらないＤＥＬＬ製サーバーからの出張データ復旧!
静岡県浜松市・法人様（情報通信業）
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- サーバー/ DELL
- PowerEdge SC430
- 250ＧＢ×２ ＲＡＩＤ１
- 復旧成功までの時間
- 診断時間／復旧期間
- 出張データ復旧
お客様からの症状
業務で使用していたDELL製サーバー(PowerEdge SC430)が週明けになって使用できなくなりました。再起動を何回か繰り返してみましたが症状が改善されません。サーバーはRAID1でミラーリングしており、ハードディスク単体で見ることができないか試しましたが、アクセスができませんでした。
DELL製サーバー(PowerEdge SC430)には開発中のプログラムデータやお取引先の情報が入っており、機密情報のため持ち出すことができません。
ホームページを拝見したところ、出張データ復旧サービスをしているとのことでしたのでぜひお願いしますとご依頼頂きました。
診断内容
DELL製サーバー(PowerEdge SC430)に内蔵されている内蔵ハードディスク2台を診断機器を用いて診断を実施しました。その結果、1台で軽度の物理障害、1台でヘッドの異常が確認できました。そこで軽度物理障害のハードディスクからクローンディスクを製作し、データ復旧を行いました。
復旧結果
DELL製サーバー(PowerEdge SC430)から90％以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
今回は緊急であることと、機密情報のため障害機器の持出が出来ないことから、出張でのデータ復旧となりました。結果的には無事にDELL製サーバー(PowerEdge SC430)からのデータ復旧に成功できました。
サーバーはRAID1で運用されていたため、お客様も安心しバックアップを実施されていなかったようですが、今回のようにRAID1を構成しているハードディスク全てが使用できなくなる可能性もございます。そのため、やはり普段からバックアップするための手段を複数用意することが重要となります。
弊社が提供しているオンラインストレージを用いたバックアップサービス【TENMA】は、バックアップの手段として極めて有効だと考えます。データのバックアップ方法でお悩みでしたら弊社リプラスまでお気軽にご連絡下さい。
>>
▲サーバー復旧TOP
|
通常OSの場合 Windows Me / Windows 2000 / Windows XP / Windows Vista / Windows 7 サーバー系OSの場合 Windows NT Server / Windows 2000 Server / Windows Server 2003 / Windows Server 2008 |
|
通常OSの場合 CentOS / Debian GNU / Fedora (Fedora Core) / Gentoo Linux / Mandriva Linux (Mandrake) / 組み込み系OSの場合 MontaVista Linux / Synology OS / SnapOS / Phoenix OS |
|
AIX / DragonFly BSD / FreeBSD / HP-UX / IRIX / NetBSD / NEXTSTEP / OpenBSD / Solaris... |
※その他ご相談承ります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
